3歳以下の子連れディズニーを快適に満喫する予備知識・コツまとめ

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3歳以下は無料でディズニーランド・シーに入場できます。

ただでさえお世話が大変なのに、ディズニーに行くのは無理と思ってあきらめるのはもったいない!

ディズニーランド・シーは新生児から行っても安心な施設がしっかり整っているので安心してインパすることができます。

行ってわかった事前に知っておくと快適にディズニーリゾートを満喫できる情報をまとめました。

もくじ

【知らないと損する】快適に過ごすための予備知識

子連れはには、オムツ替え・授乳など必須の施設があります。

ディズニーリゾートでは、見えないように配慮されたりなど、子育て世帯にうれしい施設がしっかりと準備されています。

事前に知っておくと快適に過ごせる予備知識がこちらです。

特に一緒に行くパパは事前に知っておけば感謝されること間違いなし!

【予備知識1】ベビーセンター・ベビーケアルーム・授乳室の位置を把握する

ベビーセンターは、授乳・おむつ替え・離乳食など特に3歳以下にとって重要な施設です。

ベビーセンターディズニーランドに2カ所ディズニーシーには1カ所あります。

また、オムツ・離乳食などの販売もしているので、軽い荷物で入園することができますし、万が一予備がなくなってしまっても安心です。

ベビーセンター内もしっかりとディズニーリゾートを満喫できる装飾などが多数あります。

1度沸騰した水道水を70℃以上で提供されており、これを冷やす氷水も用意されています。

流し台もあり、離乳食が食べやすいテーブルも用意されていて、子連れにはこれ以上ない施設です。

ベビーセンターではオムツ・離乳食などの購入が可能

ベビーセンターでは、オムツなどのベビーグッズが販売しています。

再入場しなくてもないと困るものがそろうのは大助かりです。

ベビーセンターは特に新生児~1歳くらいまでに充実の設備があります

離乳食用のテーブルやミルクを作れる設備とあげる用の椅子も完備

ベビーセンターは、新生児から1歳のまだ離乳食の子までに必要な設備がしっかりとそろっています。

かなりの台数のおむつ替え台があるので、行列にならぶようなことはありません。

また、とてもかわいい内装で育児中もディズニーリゾートを満喫できます。

また、離乳食用のテーブル、ミルク用を与える用の椅子もあります。

かわいいキッズトイレがある

トゥーンタウンのベビーセンターのキッズトイレ

ベビーセンターには、子ども用のトイレもあります。

子どもが使いやすい高さで、内装もかわいいので普段はやる気がない子でもこれならトイレデビューできちゃうかも!

ディズニーシーにはベビーケアルームと授乳室がある

ディズニーシーにはベビーセンターが1カ所しかないですが、代わりにベビーケアルームと授乳室があります。

ベビーケアルームはマーメイドラグーンという子どもが楽しい場所の近くにあるので、とても使い勝手が良いです。

ベビーセンターと異なり、各種ベビーグッズの販売、お湯の提供、電子レンジの設置はないので注意が必要です。

ミルク作りに水道水を使いたくない方は

ディズニーリゾートが提供してくれる水は水道水を1度沸騰させたものです。

なので、水道水でミルクを作りたくない方は、自動販売機で購入するかお水を持参する必要があります。

こちらのような哺乳瓶を洗うスプレーがあると衛生的で便利です。

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【予備知識2】各男女トイレにおむつ替えスペースがある(一部トイレを除く)

男子トイレにも女子トイレにもおむつ替えスペースが用意されています。

男子トイレに女の子を連れて行くのは不安に思う方もいるかもしれませんが、ほかの人から多少見づらくなるような工夫がされているので、安心して連れていけます。

女子トイレはいつも混んでいるので、その列をすり抜けていくのはちょっと気を遣うので、男子トイレで変えられるのはありがたいです。

【予備知識3】ベビーカーをレンタルできる

3歳以下の子連れにはベビーカーが最適ですが、レンタルすることも可能です。

事前に持っていくかレンタルするかどうか考えておきましょう。

新生児、腰が据わっていないなどの場合は借りることができないので、普段使用しているものを持ち込みましょう。

レンタル料金1日1,000円
ベビーカータイプフード付きB型のリクライニングできるタイプで、荷物を載せられるかご付き
利用制限生後7カ月以上、身長100㎝以下・体重15kg以下まで、一人座りができる
耐荷重20キロまで

ディズニーリゾートベビーカーレンタルの概要

ベビーカーの持ち込みには、ドリンクホルダーやフックなど合わせて準備したいものがあるので、こちらの記事を確認してください。

【予備知識4】迷子シールをもらっておこう

子供向け施設でおなじみの迷子シールはディズニーランドでももらうことができます。

ディズニーリゾートのデザインになっているので、記念にもらっておいてさらに安心です。

迷子シールがもらえる場所
  • ベビーセンター
  • 迷子センター
  • ベビーカー・車いす貸出場所
  • メインストリートハウス(ディズニーランド)
  • ゲストリレーション(ディズニーシー)

【予備知識5】アプリをアップデートしておく

最近のディズニーリゾートはアプリを利用して抽選やDPA(課金制のファストパス)を取得します。

紙のチケットを持っていない場合には入口あらアプリが必要ですし、アップデートしてなかった!とならないように気を付けてください。

パーク内の位置、パレードの時間を確認するのも必要になってきますし、電波が悪い・回線が混雑していてアップデートできないとならないように注意してください。

【予備知識6】お昼寝などでの再入場も可能

パーク内にはあまり静かな場所・暗い場所が存在しません。

お昼寝をしっかりと取りたい場合には、パークの外に出て、起きたら再入場ということも可能です。

【知らないと損する】子連れディズニーを満喫するコツ・裏技

ディズニーリゾートは大人だけでなく子どもを大満足させるおもてなしがたくさんあります。

後から知ると、知っておけばよかったと後悔する要素がたくさんあるので注意が必要です。

乗れるアトラクションを事前に調べておく

ディズニーランド・シーには、膝の上でも乗ることができるアトラクションが複数あります。

制限としては、身長と自分で安定して座ることができるかどうかによります。

事前にどれなら乗ることができるか知っておけば、効率的にパークを満喫することができます。

シールをもらおう

ディズニーリゾートでは、キャストさんに話しかけるとシールをもらうことができます。

特に初めてディズニーランドに来た証となるシールやお誕生日おめでとうのシールは確実にもらいたいです。

キャラクターと話せるアトラクションやグリーティングなどで、そのシールを貼っておくことでファンサービスを受けられる可能性が上がります。

また、キャストさんからお誕生日おめでとうと言ってもらえるのはとてもうれしいです。

名前を書くことになるので、プライバシーが気になる方は注意が必要です。

ディズニースナップフォトで記念写真を残そう

パーク内には、カメラマンに撮影してもらえる場所がいくつか存在します。

もちろんその場所はパーク内でも屈指の映える写真が撮れるポイントで、データでもらうこともできますし、特別な台紙で一生の宝物にすることもできます。

実施場所、台紙のデザインはその日ごとに代わるので、シールをもらいがてらキャストさんに聞いてみましょう。

ミッキー・ミニーの泡が出る手洗い場を知っておこう

パーク内には、一部ミッキーの形をした泡が出る手洗い場が存在します。

トイレにも一部ミッキー・ミニーの形の泡が出る場所がありますが、わかりやすいのが屋外の手洗い場です。

近くを通らないわけがないですし、アトラクションで手すりなどに触ったり、食べ歩いたりすることになると思うので、場所を押さえておきましょう。

ショーを見やすい位置を知っておく

インスタなどで、その時にやっているショーの見やすい位置やキャラクターが停止する位置を発信している方がいます。

未就学児を連れていると、前のほうでないとしっかりと子どもたちがショーを楽しむことができません。

なので、事前にショーの見やすい位置を知っておきましょう。

我が家でディズニーランドに行くときに必ず確保する場所は、トゥモローランドテラスの外の席です。

こんな感じで夜ご飯を食べながら、特等席でショーを見ることができます。

もっと近づいたほうが臨場感はありますが、音楽も十分聞こえるし子ども連れにはもってこいです。

子連れディズニーを満喫するには

ディズニーランド・シーを満喫するためには、事前の知識がものを言います。

あとから知ると後悔する要素がいっぱいあるので、この中に足りないものがあったら知りたいのであれば教えてください。

予備知識があるからと言って、なんでもかんでも詰め込むと息苦しくなってしまいますので、ディズニーをおうちの方もお子さんも負担が少なく満喫出来たら幸いです。

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この記事を書いた人

学童保育支援員・保育士として10年近く学童など保育の現場勤めてます。
いろいろな環境で育った子たちやそしてなにより実際に2児の娘を絶賛育児していることでわかった生の子育て・育児情報をお伝えします。

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